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言いたいことが言えない―自分の意見を言うための8つの考え方

[コミュニケーション, 性格, 生活]
公開日:2015年2月21日
最終更新日:2015年5月7日

言いたいことが言えない 自己主張

自分の意見があるのに言えない。
本当は同意したくないのに反対意見を言いにくい。
自己主張がすごく苦手だ。

そんな悩みを持っている人が自分の意見を言うためにはどうすればいいのだろうか?

まずはその原因を知らなければいけない。
そもそも「言いたいことが言えない」原因は3つある。

言いたいことが言えない

相手を気遣う優しさ

自分が言いたいことを言ったら相手を傷つけてしまうんじゃないだろうか。
そんな優しさを持った人です。
空気を読みすぎていると言ってもいいかもしれません。
人の自尊心を傷つけてしまうと考えて自分の言いたいことは我慢しているのだ。

しかし考えてみてほしい。
誰かが間違っているなら早めに気付かせてあげるべきではないだろうか。
大切な人ほど尚更である。

保守的になりすぎている

ネガティブに考えすぎて自分なんかが主張するべきじゃないと思っているパターンだ。
穏便に済まそう、あるいは嫌われないように言いたいことがあっても言わない。
自主的にではあるが言及しないように気を使っているのだ。

これはただの心配のしすぎだろう。
仲の良い友人同士なら、むしろ意見を言ってほしいと思っているはずだ。
コミュニケーションとはそういうものなんです。

周囲に高圧的な人、過剰な反応をする人が多い

環境や周囲にいる人間のせいで意見を言えない状況にあるという場合だ。
もしかしたら上記二つの例もこれがきっかけになっているのかもしれない。

「お前なんかが意見するな」
そんな空気になっていると自分の意見はなかなか言えないものだ。
言いたいことが言えなくて悩みになっている場合はこれが多いだろう。

今回は主にこれについての内容になると思う。
意見の通し方、説得の方法に近いかもしれない。

そしてまず、問題となっているのは意見の主張ではないと理解するべきだ。
どんな内容であれ、どう伝えるかが重要なのである。

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自分の意見を言うための考え方

相手の立場で考える

相手に意見する前に、人の気持ちを考えるのはとても重要だ。
その人自身はなにをどう考えているのか、自分が考えを主張したらどう受け取るのか。
事情があるなら配慮するべきだろう。

要するに自分本位になっていなければそれで大丈夫だ。

一度相手の意見を受け入れる

反対意見を言おうとするときは、必ずこれを意識した方が良い。
まず他人の意見を受け入れ理解する。
その上で自己主張をするのがマナーであり、当然の礼儀とも言える。

そもそも誰も口論をしたいわけではないのだ。

感情で話さない

コミュニケーションとは自分の考えを相手に伝えるために行うのだ。
発言する前に冷静に頭の中で考えてみよう。
相手を論破したいわけではないし、出来れば穏便に済ませたい。

なにを思ったのか?なぜそう思ったのか?それは正しいのか?

人を煽るような口調や馬鹿にした言い方でなく、順序立てて理由を説明すれば全く問題ない。

使ってはいけないワード

「でも」「だって」は使わない方が良い。
なぜなら相手を否定するつもりがなくてもそのように受け取られかねないからだ。

「でも―――だよね」
「だって―――じゃん」
割と聞き慣れてはいるが意見の対立を招く恐れがあるフレーズである。

「それなら―――こうすればよくない?」
こうするだけで、人の考えを考慮しているかに聞こえる。
全く考慮していなくてもだ。

他人に配慮する

正論だけが正しいとは限りません。
つまり相手が間違っていても堂々と指摘して不愉快にさせるべきではない。

人前で恥をかかせてしまったときは後味が悪くなる。
もちろん当事者以外にも影響がある。
賢い人は間違いと知った上で話を聞くことだってある。

今すぐに言わなくても良いことなら後でこっそり伝えるべきだろう。
本人も冷静になっているだろうし素直に受け入れてもらえる場合も多い。

言いたいことを言う前に質問する

伝える相手がどういう考えなのかをしっかり把握できていないなら、まずは質問してみましょう。

相手の事情を知ると考え自体が変わるかもしれないし、その流れで「それなら―――」と代替案のように自然に自分の考えを伝えられる。
反対意見や断るときにも有効に使えるだろう。

質問をした上で共感し、反論を述べる。
すると、反対されたものの積極的に理解をしてくれようとしたと受け取られやすい。

フォローはかなり重要

どうしても自分の意見を通したい、主張を聞き入れてほしいときはあるだろう。
いろいろな事情があるだろうが、相手は認めてくれたわけである。

その相手をしっかりとフォローしよう。
ランチをイタリアンにするか和食にするかで対立してしまったとき、自分の意見が通りイタリアンになったとしよう。
食前でも食後でもいつでも構わないが「今度は和食を食べようね」くらい言える気遣いは必要だろう。

指摘は建設的であれ

あなたはただ漠然と不満を述べるだけの人をどう思いますか?
決してそうなってはいけない。
人に指摘するなら「ここは良くてここは良くない。だからこうしよう」といったアドバイスをする。
具体的な理由を付け加えられるならそれも付け加えよう。

「さらに良くするために自分ならこうするよ」と助言すれば、ほとんどの場合うまく伝わると思う。
指摘だけしてなにも提案しないのは反感を買いやすいのだ。

まとめ

自分の意見を言うためにこれら8つのことを意識するだけで、自分の意志伝達が簡単になる。
受け入れてもらいやすくなるのだ。
言いたいことが言えないなんて思う必要はない。
自分が正論だと思うなら尚更言うべきだし、その伝え方は大事にした方が良い。
ただし、自分の考えを絶対視しないために、他人の考えも理解する必要があるのだ。

私は私の意見を述べる。それがよい意見だからではなく、私自身の意見だからだ。
/ミシェル・ド・モンテーニュ

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