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体の疲れが取れないときに試したい疲れを取る方法11選
人が疲れているときは思っている以上に力を発揮できません。
仕事や人間関係で上手くいかない、失敗ばかりしてしまう、思考力が鈍っているなど疲れが原因かもしれません。
中には体の疲れが取れないと悩んでいるかもしれませんね。
⇒『疲れやすい原因を知って改善するために必ずしておきたいこと』
栄養ドリンクなどを飲む人もいると思いますが、あれは一時的に疲れを感じなくしているものがほとんどです(それだけでもないでしょうけど)。
とくにカフェインが大量に入っているものは飲みすぎると、カフェイン依存症になり体にも良くないので注意してください。
今回は体の疲れがとれないときに効果的な、疲れを取る方法をご紹介したいと思います。
後半の疲れを取る方法は精神的なアプローチになっています。
目次
是非試したい疲れを取る方法
水の飲み方
疲れがとれずに体がだるいと感じている人はどのように水分補給をしていますか?
喉が乾いたら水分を取るようにしていますか?
それとも食事のときだけ水分補給をしていますか?
推奨されている水分補給は喉が渇いていなくても細目に補給しようというものです。
- 朝・昼・夜の食事のとき
- 朝起きたとき
- 午前10時と午後3時
- 入浴前後
- 寝る前
というように定期的に水を飲むようにしましょう。
水分補給の際は清涼飲料水は控えてくださいね。
清涼飲料水を飲みすぎると疲れやだるさを感じます。
チェリージュース
寝起きに疲れを感じる人は多いと思いますが、入眠障害や熟睡障害などの不眠症かもしれません。
睡眠の質にはメラトニンが関係しています。
眠たいと感じるのはメラトニンが分泌されるからなのですが、ごく微量しか分泌されない貴重なホルモンなんです。
そんな貴重なメラトニンがチェリーには多くが含まれていることがわかりました。
またアメリカやイギリスの大学でチェリージュースを飲用する実験でも有意な実験結果が出ています。
日本ではまだあまり馴染みのないチェリージュースですが、今後注目されるといいですね。
睡眠の質が悪いという人は試してみてはいかがでしょうか。
アミノ酸の摂取
疲れたときにはアミノ酸。
疲労物質である乳酸を抑える効果があります。
集中力促進や美肌効果、免疫力を高めたり自律神経のバランスを整えたりとさまざまなメリットがあります。
アミノ酸は牛乳、豚肉、牛肉、鶏肉、あじ、さけ、かつお、卵などに豊富に含まれています。
それ以外にもしじみ、大豆、さつまいも、昆布などがあります。
クエン酸の摂取
アミノ酸と同様に、クエン酸も疲労回復でよく知られていますね。
また血流を良くしてくれる効果もあるので疲労回復以外にアンチエイジングや肩こり、冷え症対策などにも効果的です。
レモン、みかん、オレンジ、グレープフルーツや梅干しなどにクエン酸が含まれています。
クエン酸は酸味のある酸っぱい食物に多く含まれているんですね。
半身浴
疲れたときには是非試してほしいのが半身浴です。
普段浴槽に浸からずにシャワーだけで済ましている人も、普段から浴槽にお湯を溜めて入浴している人も半身浴で癒されてください。
半身浴
- 38度~40度程度のぬるめのお湯
- 浴槽のお湯は胸から下が浸かる程度の量
- 入浴時間目安は20~30分
リラックス効果があるので精神的な疲れのときにもおすすめです。
蒸しタオル
体の疲れがとれないときは眼精疲労が原因かもしれません。
目の疲れはそのまま脳や体の疲れに影響してしまいます。
とくにテレビやスマホ、パソコンなどにより目を酷使することが多くなりました。
そこで蒸しタオルを使い、目の疲れを回復させましょう。
タオルを濡らして、しっかり目に絞ります。
そのまま電子レンジ600Wで1分程度加熱してください。
あとは顔(目)に載せるだけです。
ペットを飼う
体の疲れを取る方法には精神的なアプローチもあります。
心の疲れが原因で体が疲れている、だるいと感じることも多々あります。
そこでペットを飼ってみるというのはどうでしょうか。
ペットには高い癒し効果がありストレスを軽減してくれます。
一人暮らしをしている人はとくに試してほしいです。
植物を育てる
ペットを飼うのが難しくても大丈夫です。
家で植物を育てても癒し効果があります。
また空気を綺麗にしてくれたり湿度を調節してくれたりと、室内環境を良くする効果もあるんですよ。
部屋の中に緑があるだけで目にも優しく、心が落ち着きます。
インテリア
疲れがとれない原因に部屋でリラックスできていない可能性もあります。
落ち着かない部屋なら模様替えをした方が良いのかもしれません。
部屋が散らかっていたり、使いにくいスペースがあるとストレスになります。
また刺激的な色を使っている場合も余計に疲れてしまいます。
アイボリーやベージュを中心に、明度の高い淡い色を使った部屋の配色にしてみるとリラックス効果を高められます。
自分を見つめる
「どうして体の疲れが取れないんだろう」と一度考えてみてください。
原因のわからない疲れには精神的なものが関係している場合が多いです。
ネットで情報をたくさん仕入れると、無意識のうちに自己嫌悪に陥ったり、嫉妬している場合があります。
「どうして自分はなにもできないんだろう」といった感じですね。
ぼくも経験があります。
ブラウジングしているだけですごい人を知る機会が多々ありますから、「自分なんて全然大したことないよな」とがっかりしてしまいます。
しかしそんな心理状態が続くと精神衛生上良くありません。
自分は自分で良いじゃないかと考えるようにして、少しずつ自分のペースで成長していきましょう。
体をほぐす
緊張や興奮した状態が続くと物凄く疲れます。
ずっと張りつめた状態から解放されたときに、どっと疲れを感じた経験はありませんか?
緊張や興奮は筋肉にも力が入っていて、疲れを溜めてしまうんです。
ストレスなどにより無意識に体全体が力んでしまう場合も多いので、「なぜか毎日疲れている」という人はこれの可能性もあります。
そんなときはストレッチをして体全体をほぐしてあげてください。
簡単に体をほぐすストレッチ
- 椅子に浅く座る
- 顎を引き、肩の力を抜く
- ゆっくりと鼻から息を吸う
- 胸を反らし両腕を広げ、そのまま後ろに引きながら左右の肩甲骨を寄せて口から息を吐く
- 息を吐ききったら腕をおろし、リラックスする
これを5回ほど繰り返してください。
かなり体がほぐれてすっきりしていると思います。
まとめ
以上、『是非試したい疲れを取る方法』です。
体の疲労といっても、メンタルから疲れを感じている場合が多いのでメンタルケアを怠ってはいけません。
また睡眠や食事、水分補給などもしっかりと取る必要もあります。
体の疲れが取れないときはなにか原因があるので、いろいろと試してみたくださいね。
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