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劣等感を克服する方法―心が弱い人は陥りやすい悩み

[how-to, ストレス, 性格]
公開日:2015年3月14日

劣等感を克服する方法

「劣等感から解放されたい、克服したい」
そう思ってもなかなか難しいんですよね。
強い劣等感は心が弱い人が陥りやすい悩みだとも思います。
信念を持っている人は多少の劣等感も乗り越えられます。

逆にそういうのがない人が、劣等感を克服する方法は簡単ではありません。
しかし劣等感を克服すれば幸福度は間違いなく上がります。

なんで劣等感があるの?

自分の身体的特徴・心理的特性・生活環境などを他人と比較してしまい劣等感が発生します。
自我の発達に伴い、劣等感を抱くのは一般的です。

「劣等感なんてなくて良いのに……」
そう思う人がいるかもしれません。
しかし「劣等感を克服したい」という思いが人を成長させる場合もあります。
競争心があるからは成長しますが、競争心により優越感や劣等感が生まれるとも言えます。

では劣等感は必要なのか?と言われるとそうではありません。
ある劣等感を克服したとしても、また別の対象に劣等感を抱いたり、別の劣等感が生じます。

どこまでいっても満たされないんですよ。
「劣等感を捨てる必要がある」とどこかで気付かないとずっと劣等感は付きまといます。
捨てると言っても完全には捨て去れないでしょう。
正しい克服方法を行い、付き合い方を考える必要があります。

劣等感から生じる悪影響

  • 人間関係が円滑に行えない。
  • ストレスによる健康被害。
  • 他人に嫉妬ばかりする。
  • 自分より劣っている人を貶す。
  • 自分より優れている人を貶す。
  • 自暴自棄になる。
  • 攻撃的になり暴力行為を働く。
  • アルコールや薬物などに依存する。

など、これ以外にも悪影響はあるでしょう。
悪影響なので当たり前ですが、嫌なものばかりですね。
またいじめの多くは劣等感によるものなのかもしれません。

これらをどうにかするには劣等感そのものを克服する必要があります。
その方法はどういったものがあるのでしょうか?

劣等感を克服する方法

欠点を努力して改善する

自分の劣等感を克服するための努力は、精神的な成長を促してくれます。

ただし、改善する過程で努力するものにかぎります。
努力が伴わないと精神的な成長は望めません。
また自助努力は「やればできる」と思わせてくれる点も大きいです。

自信をつける

劣等感の強い人はほぼ例外なく自分に自信がありません。
欠点や短所とは別に自身の強み・長所を持っているとそれは自信や余裕に変わります。

それはなにかに打ち込むと得られるので、好きなものや興味のあるものに対してたくさんのエネルギーを注いでほしいです。

冷静に考え直す

「劣等感をどうしたいのか?」
「劣等感がなくなるとどういったメリットがあるのか?」
人は劣等感を持っている部分だけでは構成されていません。

本来の目的と劣等感はそれほど関係ない場合があります。

みんなに好かれているAくんは勉強もスポーツもできてすごい。
一方自分にはなにもない、無意味な人間だ。
なにもなく無意味な人間はいません。

大した障害にはなり得ないのに劣等感が妨げているというのはほとんど思い込みです。
それに気付くと、なにをするべきかがわかります。

人には得意不得意、それぞれのペースがあります。
相手に合わせてわざわざ自分を蔑む必要なんてないんです。

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プラス思考になる

物事をポジティブに考えられるようになると人生が楽しくなります。
しかしポジティブ・プラス思考な人が劣等感を持っていないとも限りません。

持っていてもプラス思考にはなれるんです。
考え方ひとつで改善できたりもします。
身長が低くても、顔や性格が気に入らなくても、人生を楽しんでいる人はいっぱいいますよ。

他人と比較しない

自分より優れている人はたくさんいますから、誰かと比べるとほとんどの人は一番にはなれません。
人は人、自分は自分と割り切りましょう。

完全に比べないようにするのは無理ですが、その回数を減らすだけでもずいぶんと楽になります。

比較して得るものは優越感でしかありません。
人には必ず良いところがあるので、それを大事にしましょう。

人の目を気にしすぎない

人の評価を気にすると本当の気持ちを抑えてしまいます。
また「人からどう見られるか?」ばかりを気にしていると、どうしても自身の短所・欠点を気にしてしまいます。
良く思われたいし、好かれたいし、嫌われたくないですからね。

人生の楽しみ方は人それぞれでしょうけど、間違いなく言えることは、人の目ばかり気にしていても楽しめません。

受けいれる

劣等感を抱いている要素も自身の一部です。
それと上手く付き合うには抗わず、拒まずに受け入れてしまうと楽になります。
「今の自分でいいんだ」と思えると、また違った生き方になると思いますよ。

気付けばどうでもよくなっているかもしれないし、受け入れた上でどうにかしようとするかもしれません。
自己肯定はそのまま幸福度に関わります。

人生は勝ち負けじゃない

人生はどうすれば勝ちですか?
どうすれば負けですか?

そもそも人生は勝負ではありません。
自分が楽しめたらそれでいいんです。
「どうすれば自分が満足し、納得させられるのか」を考えれば劣等感なんてどうでもよくなります。

達成感を得る

劣等感を抱く人は褒められた経験が少ない、成し遂げた出来事が少ないなどがあります。
これらの体験を積み重ねると、気にしている短所はそこまで気にならなくなります。

褒めてくれる人がいないなら自分だけは褒めてあげてください。
やりがいや達成感から多様なものに価値を見出すことが出来て、生きるモチベーションにも繋がります。

まとめ

劣等感を強う抱く人は自己を過小評価してしまいがちで、反対に他者を過大評価してしまいがちです。
そうすれば劣っていると感じて当たり前ですよね。
誰にでも良い部分、悪い部分があると知ってください。

劣等感は気持ちのエネルギーです。
エネルギーを上手に取り込んだり、改善する活力にもできます。
悪いものとして処理するのではなく、考え方・付き合い方次第だと思います。

心が弱い人ほど劣等感の悩みはありますが、心を強くすることは誰にでもできます。
そして劣等感を克服する方法に早い遅いはありません。
頑張った人が全員報われるかはわかりませんが、報われる人はなにかを頑張っています。

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