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虚言癖の特徴と症状―話を盛る人は嘘をつく人になる

[コミュニケーション, 性格]
公開日:2015年2月25日

虚言癖 特徴 症状

虚言癖と聞いて、「あー、そういえば虚言癖の奴いたな(いるな)」程度には身近な存在だと思う。

自分を良く見せたい、大きく見せたい心理から嘘をついてしまうのだ。
本人は自覚している場合もあれば、していない場合もある。

自覚しているのにどうしてやめないのか?

そう思う人もいるだろう。
しかし、やめられない止まらないかっぱえびせんなのだ。
人には「人から認められたい」という承認欲求がある。

この欲求が非常に強く、そして快感でやめられない。
一種の中毒に近いのかもしれない。
またそうでないなら癖だ。

癖を甘く見てはいけない。
わかっていてもなかなか欲求には抗えないのだ。
浮気癖が簡単に直らないのと同じです。
「わかってはいるんだけれどね」というやつだ。

虚言癖自体は育ってきた環境によって誰でもなってしまうのかもしれない。
取り柄も自信もない子供がちょっとした嘘をついて、周りが褒めてくれた。
そのちょっとの嘘のためにさらに嘘を重ねてしまう…虚言癖の完成だ。

どこかの時点で直すきっかけがあれば良いんですけど…。
「絶対うそやん!!」と思っても確かめようがなかったりする。
「本当なんだよ」と本人が言い張れば追求はしない。
次第に距離を置くだけだ。

虚言癖の特徴と症状

自己顕示欲が強い

大きな特徴に自分のアピールが多い目立ちたがり屋さんが考えられる。
「おれ3日くらい全然寝てねーわ」とかもそうだ。

自慢話が多い上に極度のかまってちゃんである。
そこに嘘が加わると手が付けられない。
断っておくが、自己顕示欲が強いから虚言癖というわけではない。
ただし、その逆は非常に多い。

人の評価を気にする

人から求められると嘘をつくというパターンだ。
人の評価というか、悪く思われたくないから嘘をつく。
もしくは期待されて褒められたいからだ。

評価を気にする人は空気に敏感な特徴もある。
そんな人なら周りの反応から勘付いて、嘘を自重するかもしれない。

だがそれも束の間、ほとぼりが冷めると再発するだろう。
自重したことで大したダメージを受けなかったからである。
数日もすれば「少しくらいなら大丈夫だろう」と思いいつまでたっても直らないのだ。

口が達者

巧みな口ぶりではないにしろ、お喋りな人が多い。
聞いてもいないのにぺらぺらと自慢話を続ける日もある。

一説にはよく喋る人は気が弱い人が多いらしい。
攻撃は最大の防御、お喋りな人は主導権を握りたいのだ。
ずっと喋っていれば自分についてあまり聞かれたりしないですからね。

言い訳ばかりする

虚言癖の人は問い詰められたときに必ずと言っていいほど言い訳をする特徴がある。

「こんな事情があったのだから自分はそこまで悪くないでしょう?」と。
これは本当に嫌われる。
そして言い訳をしている以上、その人は成長しない。
しかしこれを説得してわからせるのがかなり難しいのである。
手に負えなくなり、周りもあきれて放置する場合が多いだろう。

日常的に嘘をつく

もう嘘つかない日はないんじゃないかってくらい頻繁につく。
なぜなら嘘の設定をずっと引きずっているからだ。
それに合わせて嘘が増えていく。
自分でもなにが本当なのかわからなくなっているので、たまにボロが出る。

そうなるとどうなるかわかりますか?

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都合が悪いとごまかす

強引かも知れないが「そんなの言ってないよ」などと言って乗り切る。
核心を突かれたときには「いろいろ」という便利な言葉もある。

「いろいろって例えば?」
⇒「例えば…うーん、いろいろだよ。今度詳しく聞いてみるね。それよりさー」
こんなのばかりだ。

批判的で破壊的

本来、なにかの評価はその知識がないと正確にはできないとぼくは考えている。
しかし指摘する、批判するだけならそう難しくはない。
完璧な人間がいないのだから粗探しは簡単に出来てしまう。

建設的な発言はしないだろうから破壊的にダメ出しをするだけなのだ。
虚言癖だと人を認めようとしない。

短絡的な思考

基本的に先のことは考えない。
今どうするかが重要なのだ。
そしてその場を乗り切ることができればそれでいい。

中にはとんでもない約束をしてしまう例もある。

自分は未成年だけど車を持っている。だから今度みんなでドライブに行こう。
日にちまで決めてしまうのだからよっぽどのバカだろう。

どう乗り切ったかと言えばドタキャンだ。
後日、ドタキャンの理由を説明して本人は切り抜けられたと思っているだろう。

コンプレックスの裏返し

重度の虚言癖は精神疾患の一つとされている場合がある。
自身にコンプレックスを抱え、理想の自分を創っているのだ。
それを人に伝えると自分の脳内だけでなく、周りを巻き込んで理想が伝播する。
それが快感でもあるのだろう。

しかし繰り返すことで理想と現実を区別できなくなってしまうのだから恐ろしい。

『虚言癖の症状』

  • 空想の自分像との同一視
  • 現実認識の支障

これらの特徴や症状は悪化すると本人にも害が出てくる。
しかしやめられないのだから、なんだか同情してしまいそうだ。

話を盛る人は嘘をつく人になる?

今まで生きてきて多くの人は、話を盛った経験があると思う。
もちろんぼくもその一人だ。

なぜ誇張するのか?と言われれば、恐らく会話をおもしろくするためである。
つまり相手に笑ってもらいたいのだ。

だが完全なサービス精神でもないだろう。
自分を面白く見せたい、面白いやつと思われたいと少しくらいは考えているはずだ。

そういう人たちが虚言癖になってしまうとは言わないが、なってしまうかもしれない。
あるいは、周りは誇張した表現にあきれているかもしれない。
なんであれ、やり過ぎは良くないと言いたいだけなのだ。
あとは人や状況を考慮していれば、そこまで問題ないとぼくは思う。

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