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彼氏との倦怠期、マンネリ化しないための対策を伝授します!
長年恋人と付き合っているとどうしてもマンネリ化はしてしまいがちです。
理想としては最高に仲の良い友人というのが、結婚後に目指すべき関係だと思っているのですが、付き合っているときだとなかなか難しいですよね。
最近彼氏がなんだか冷たいなと感じたら、それは相手が退屈しているサインかもしれません。
まず彼氏との関係がマンネリ化してしまう原因はどんなものがあるのでしょうか。
目次
マンネリ化になりやすいパターン
同棲
一緒に住み始めて、とっても楽しいマジ最高となるのは最初の期間だけというのは少なくありません。
というのもこれは、お互いの素の部分が出すぎているからなんじゃないかなとも考えられます。
今までは相手を楽しませよう、好きでいてもらいたいという考えから多少なりとも頑張るわけですが、24時間ずっと頑張るのって疲れますよね。
家に帰ったら気も抜けるし、ゆっくりしたいですよね。
気の緩みではないですが、自然な部分を出しすぎてしまい、なんだか退屈な人だなとギャップを感じてしまうと飽きを感じてしまう可能性があります。
気遣いが減った
相手を気遣うというのは、自然に自分の性分として染みついていれば問題ないのですが、なかなか難しいものです。
また付き合い始めたときと、付き合ってからしばらく経ったときを比べると、どうしても相手を気遣う気持ちは後者の方が薄れてしまう人の方が多いようです。
ちょっとしたことですが、ときめくポイントとして気遣いはひとつの要素なんだと思います。
この人は本当に自分のことを想ってくれているんだと感じなければ、どちらもそのまま付き合っている他人にしかならないものです。
共通の趣味がない
お互い別々の趣味だと、どうしても喜び、楽しみが共有できなくなりがちです。
また別のパターンとしては、どちらかがどちらかの趣味に興味を持ったり、合わせたりする場合は意外と大丈夫です。
少し興味を持つだけでもある程度趣味についての会話はできるので、どちらかというと聞く側の姿勢が重要になります。
「趣味の中身には興味がないけれど、その趣味を楽しそうに話すあなたには興味があるよ」って思えるなら最高ですね。
趣味の話をしたいのに聞いてくれないのは、本当に辛いです。
めんどくさがり
二人で一緒に新しいことをしなくなったり、行ったことがない場所に出掛けなくなるとマンネリ化はまじで加速します。
だってぜんぜん面白くないですよね。
デートは毎回同じ場所ってまったくときめかないし、箱の中で飼われているのと同じです。
人間なにも変化しなくなると退屈して、刺激を求めちゃうものなんですよ。
喧嘩が全くない
喧嘩がないのは良い関係を築けているのかもしれません。
ただ、事なかれ主義のように荒立てたくないから適当にしているという場合は、そこに関して一種の無関心さが生まれているとも言えます。
本当にストレスフリーというのはなかなかありません。
一緒に過ごす中で必ずズレを感じます。
だって生まれた親も、育った環境も、考え方も全然違うんですから。
そこをお互いが触れていけない関係になっているのなら、刺激が少なく安心感が無駄に強くなってしまいます。
ひとつだけ言っておきますが、この喧嘩は人格を否定するような言い方だったり、怒りながら指摘するという意味ではないので注意してください。
喧嘩という言い回しが不適切ですが、対立する意見を言い合わないと言い換えた方が良いかもしれません。
交友関係が狭い
交友関係が狭いカップルというのは得てして倦怠感が出やすいです。
それは二人だけの世界で閉じてしまいやすく、変化が乏しいからですね。
例えばダブルデートできる友人カップルが何組かいれば、仮に同じデートスポットに行ったとしても、それは別のデートになります。
二人だけの会話よりも、第三者を交えた方が話題が増えますよね。
マンネリや倦怠期はループするところに問題があるので、友人が少ない人だとそうなりやすい傾向にあるんです。
一緒にいる時間が長い
頻繁に会ってしまうと同じようなデートばかりで平凡化してしまい、二人の時間の濃度は薄くなってしまいがちです。
毎日会ってるけどばりばり濃厚な体験をしていますとかなら別ですが、一般的には難しいですよね。
よっぽど話が面白いとか魅力的なキャラクターとかなら割といけるのかもしれません。
うーん、なにしようかな。
とくにすることないよなー。
ってなっているなら黄色信号ですよ。
一緒にいる時間が長く新鮮味がなくなるっていうのは、簡単に言ってしまえば飽きているんですよね。
飽きてしまうという言葉とひどいですが、結局は慣れてしまうのです。
ではそうならないためにはどうすればいいのでしょうか。
マンネリ化の対策
マンネリ化の対策は単純化すると2つに絞れると思います。
この2つを大事にしていれば問題ないよって話です。
2つにまとめてしまっているので、結構抽象化しているわけですが、幅広く活用できると思っています。
モチベーションの維持
まずなににしても、相手を楽しませたいというモチベーションが大切です。
彼氏に対するサービス精神と言ってもいいでしょう。
この彼氏へのモチベーションがないと、マンネリ化はしてしまいやすいですし、最悪別れてしまう可能性だってあります。
マンネリ化するのは単純にやる気がないんです。
やる気がないはちょっと言いすぎましたが、50%の力でだらーっと走り続けている感じですね。
相手が自分のことをある程度好きなのはわかっているし(と信じたいですね)、こちらがそこまで頑張らなくても関係は恐らく維持されるだろうと思っていませんか?
当たり前を当たり前と思わないっていうのはもう当たり前ですが、まさにそれそのものなんです。
どちらかというと抜けている日があって、逆に頑張っている方がギャップがあっていいんです。
その方が楽しいんです。
毎日同じ繰り返しになるのがよくなくて、そのための打開策とか全くなにも考えない、ただ毎日が過ぎていくって危ないですよね。
つまりモチベーションがあれば自然と変化を起こそうとするわけです。
それとモチベーションと楽しさや嬉しさみたいな感情は良い循環を生みやすいのも大きいですね。
モチベーションがあると相手(と自分)を楽しませようとするし、楽しいと感じるとさらにモチベーションが湧いてくるような関係の好循環です。
逆に喧嘩をして、ある程度負の感情があっても、それはメリハリという意味で良い作用を生むことも少なくありません。
倦怠期というのは字からもわかる通り怠けてしまっているわけです。
もっと二人で頑張っていきましょう。
関係性の拡張
彼氏とマンネリ化になる要因として「交友関係が狭い」というのをあげましたが、二人の関係性が閉じてしまっているとどうしても飽きやすいです。
同じゲームを永遠とやれる人は少ないですよね。
ゲームによってはやりこんじゃう人もいるにはいるのですが、どちらかというとオンラインゲームのように外部と繋がっているゲームの方が長期間プレイできる傾向にあります。
彼氏との関係性もそれと同じです。
例えばあなたたち恋人二人が住んでいるエリアから行動範囲を制限(例えば市から出てはいけないとか)され、娯楽施設も利用できない環境で二人だけでずっといるというのはなかなか難しいでしょう。
マンネリ化している、倦怠期に突入した、一緒にいても退屈と感じているときは恐らくこの状態に陥っている可能性が高いです。
まあ、これは少し極端な例ですが、多分その状態でも飽きずに一緒にいれる人というのは本当に運命の人か、よっぽど価値観が似ているんだと思います。
でも残念ながらそんなに相性ぴったりな人というのはなかなかいません。
そうなったときに外の世界からなにかを持ってくるという手法で、二人の世界が楽しくなります。
幸い我々の生きている世界は外と繋がっています。
映画館に行けば日本や海外で作成された映像コンテンツに触れることができます。
どこかで流行ったおいしいお店が、自分の住んでいる場所に新しくできているかもしれません。
季節のイベントだって開催されるでしょう。
自分の身近な範囲になにかが起きるのを待つのではなく、自分の足で外の世界に行くことだってできます。
二人だけの世界というのは深く濃密な関係を生むかもしれません。
でも人でもコミュニティでもいいから繋がることで新しい関係性が生まれます。
それを二人で楽しむというのも、また幸せなことだと思います。
まとめ
マンネリ化してしまうカップルには両方に原因があると思います。
そしてマンネリ化してしまったときに、今の彼氏から新しい彼氏に乗り換えたとしても、高確率で同じことが起きるでしょう。
それなら、今好きなあなたの大切な彼氏と、もっと楽しく生きていけるようになにかしらの変化を作ってみてはいかがでしょうか。
一度離れてしまうというのもありかもしれませんが、元に戻れるかどうかは別の話で、それは戻れなくても良いという覚悟があって離れるものだと思います。
後悔しないように頑張っていきましょう。
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