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何もしたくない時のやる気の出し方!
何もしたくない時ってみなさんどう対処していますか?
ちなみにこれを書いている直前までぼくは何もしたくない状態でした。
今はもう大丈夫みたいですけど、本当に動けませんでした(笑)
そういえば一瞬でやる気が出る「やる気スイッチ」がいよいよ実現されそうみたいなニュースを見かけました。
磁力とバイオテクノロジーにより脳を刺激してやる気を出すようですよ。
もちろんまだマウスで成功した程度の話ですが、実現すればものすごく便利な気もする反面、ちょっと怖い気もしますね。
どちらにしろまだ先の話なので、今は目先の問題、つまり何もしたくない時のやる気の出し方です(笑)
何もしたくない時のやる気の出し方
ポジティブとネガティブ
まずネガティブに考えましょう。
何もしたくないと言って時間を無駄にしている間になにができるんだろうか。
そしてこれをいつまで続ける気なのか?
一日中?明日も?一週間?
気の済むまでこんな状態でいるつもり?
頑張っている人はたくさんいるのに自分はこのままでいいのだろうか?
もっと有意義な過ごし方をした方がいいのではないだろうか?
まずはネガティブに考えて不安を想起させ「これじゃだめだ」と考えましょう。
本番はここからですよ。
そのまま「ま、どうでもいいや」となっては絶対だめですからね(笑)
「これじゃだめだ。なにかしよう」
ここで自分を信じるポジティブな気持ちが大切です。
自分次第でどうにでもなるというのを思い出しましょう。
「頑張れ!お前ならできる」
この「お前ならできる」という部分が重要で「おれ」ではなく「お前」と呼びかけた方が効果があります。
ちなみにこのやる気の出し方は今日ぼくが使いました。
ぼくには効果があったみたいです(笑)
今の状況をマイナスに考えて不安を煽るというのがポイントです。
これは精神的な問題なのであまり実用的ではないかもしれませんね。
次行ってみましょう!
体温をあげる
体温は健康にとって重要な要素の一つです。
血液の流れが良くなることで基礎代謝や免疫力が上がります。
臓器の働きも活発になりますし、脳の老化防止にも効果があるという話です。
さらに精神的な作用にも高い効果を発揮します。
低体温の人はうつ病になりやすいとも言われていて精神衛生上良くないのです。
同様にやる気が出ない、何もしたくない時の無気力感、倦怠感には体温を上げると改善される可能性が高いわけです。
一時的な体温の上げ方にはこんなものがあります。
- 入浴
- 運動
- 温かい飲み物(おすすめは白湯)
- 温かくなる食べ物
- ストレッチ
- マッサージ
本来であれば日頃から適度な運動、十分な睡眠、バランスの良い食事などを心がけてほしいものですが、一時的に体温を上げるだけでもやる気は出ます。
一般的に低体温とは平熱が36度以下の人です。
不規則な生活や筋肉量などが原因だと考えらています。
簡単な作業をする
何もしたくない時に本来やるべき事がめんどくさすぎて、やる気が出ないというのは多々あります。
そのときは何もしないのではなく、簡単な作業をしましょう。
外を散歩する・歯を磨く・深呼吸をするとかそんな程度で構いません。
何もせずにやる気を出すのは難しい。
そんなときのやる気の出し方はとりあえずなにかをするんです。
そのなにかというのはテレビを見たりスマホを使うなどではなく、体を動かす簡単な作業が効果的です。
一度体を動かせばそのまま休憩をせずに本来やるべき事に取り組みましょう。
これは「作業興奮」と言われているものですね。
やるまでは時間がかかってしまうけれどやり始めれば止まらなくなるというもの。
是非とも活用してもらいたいです。
過去に似たような記事を書いていますね。
⇒『やる気が出ない?何もしたくない?やるべき対処法はこれしかない!』
まとめ
思い立ったら行動する人よりも、頭でいろいろと考えてしまう人の方が何もしたくないという状況に陥りやすい気がする。
頭で考えて自分で勝手に答えを出してしまうからなのかもしれません。
何もしたくない時にどうするのか。
やる気が出ずに何もしたくない時は誰でもあります。
そのときに本当に何もしないのか、何かをするのかのその違いでしかありません。
そこには自制心が関係しています。
一度めんどくさいと考えだらけてしまうと修正するのが難しくなります。
「今は気分が乗らないし後でやろう」と先延ばしにしているとそれが習慣になってしまいます。
「後でやろう」と少し思ったとしても「いや、今すぐにやろう」と思える人はそれが習慣になっているのです。
こういったものは見直して修正して、継続しないと意味がありません。
そういう意味ではぼくも継続しないといけませんね。
頑張ろう。
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