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自分に自信を持つ・自信をつける簡単な方法
自分に自信がない、自信を持てないと嘆く人はどのくらいいるんでしょうか。
私もどちらかというと、自分に自信が持てないタイプの人間だと思います。
これは育て方や育った環境、成功体験や遺伝子などなどいろいろと要因はあるんだろうけど、ある程度は変えることができると信じています。
といっても、変わろうと思ってすぐに変わるわけではなく、コツコツと変えていく必要があります。
性格みたいなものですから、なかなか簡単には変わらないでしょう。
さて、ではどうすれば自分に自信を持つことができるのだろうか。
と言いたいところですが、その前にまずは自信なくしてしまう原因を考えてみるのも良いかもしれません。
目次
自信を無くしてしまう要因
失敗
大きい小さいにかかわらず、なにかしら失敗をしてしまった場合に人は傷つき、凹みやすいです。
仕事や人間関係での失敗もそうですし、単純なミスであったとしても自分を責めてしまうかもしれません。
「自分はだめだな」が口癖になっていませんか?
そうなっている状態は完全に自信を無くしています。
でも失敗しただけで自信を無くしてしまうかと言われれば、それだけではないかもしれません。
というかこっちの方が原因になっていそうですね。
非難
なにかのきっかけで、人にひどく非難されたとという過去があれば、今後生きていく上で自信を無くしてしまっても仕方ないですよね。
また周囲の人間が自分を認めてくれず、否定的な発言ばかりをされると自分に自信が持てなくなります。
あとは過去にいじめられていたなんてのも自信を持てなくするには十分でしょう。
周りから「お前はだめなやつだな」と言われ続ければ、だいたいの人はだめなやつになってしまいます。
ひどい話ですよね。
全部が全部とは言いませんが、周りからの評価や期待値でその人ができるかできないかって結構変わってしまうものなんですよ。
比較
他人と比べても良いことなんてありません。
そんなことはわかっているんだけど、どうしても比べてしまう。
「あの人は友達が多くて羨ましいな。みんなに好かれていて自分とは大違いだ」
「あの人は自分よりも頭が良くて、スポーツもできるのに、自分はどちらもだめだ」
「なんで自分は周りに比べてこんなにぶさいくなんだろう」
「なにも役に立たない自分なんて生きてて良いんだろうか……」
こんなことを言い出してはきりがないですし、なんだか書いていると暗~い気持ちになってきました(笑)
周囲の人間と自分を比べたって仕方ないですが、これもなかなか難しいんですよね。
ましてやインターネットを通じて、自分の好きなジャンルや自分のいるコミュニティで上には上がいるということを痛感させられます。
より広い範囲で人と繋がりますから、小さいコミュニティの中では一番すごかったとしても、大きいコミュニティの中では下の下の下。
ありますよねー。
要因はほかにもまだまだある
具体的な要因やきっかけっていうのは数えきれないほど無数にあると思います。
その答えは自分にしかわかりません。
どうして自信をなくしてしまったのか、その要因を突き止めるのも良いでしょう。
ただその要因というのは探せば探すほど出てくると思います。
「あれもそうだった、これもそうだ。
そういえばこんなこともあったな」
でもそんなことばかりしてしまっては余計に辛いだけです。
少しくらい考えてだいたいわかったら、もっと前向きに建設的なことを考えていきましょう。
ぶっちゃけ要因がわかった上で改善できるなら、結構意味があるかもしれませんが、その要因がわからなくても、自分に少しでも自信が持てるなら、その方法を実践するほうがよくないですか?
自分に自信を持つ・自信をつける簡単な方法
ではでは早速自分に自信をつけちゃいましょう。
簡単な方法と書いていますが、すぐ変われるというわけではありません。
すぐには変わりませんが、これらの簡単なことをただ実践していくだけです。
自分を信じる
まず一つ目は自分を信じましょう。
上述した自信を無くしてしまう要因の「失敗」は完全に防ぐのは無理とは言いませんが、かなり難しいです。
というか完全に防ごうと警戒しまくったら精神すり減らして病んじゃいますよ。
「失敗したら死ぬ」くらいの緊張感で生きるわけですからね。
なんか目とか血走ってそうで怖い。
ですので「失敗」は仕方ありません。
失敗はするもんですけど、そこからなにを学ぶかが大事だと思うので、失敗はしましょう。
失敗してもなかなか死にませんから。
あ、死んじゃう失敗は避けましょうね(笑)
では死なない程度の失敗は気にしないとして、次に「非難」と「比較」の2つをブロックしてくれるのが「自分を信じる」です。
周囲の人間から非難されたとき、あるいは事故を否定されたときに自分を信じてあげましょう。
心ない言葉を浴びせられて、自分の心が傷ついたのであればケアが必要です。
慰めてくれる優しい人が常にいるとは限りません。
そもそもそんな人いないよって人もいるかもしれませんね。
でも心のケアって大事です。
けがや病気は気にするのに、みんな精神衛生に関しては疎いのはなぜでしょうか。
今でこそ言われているかもしれませんが、本当に心に関して無関心な人が多いはずです。
一人でどうにもならない場合はカウンセリングとか使っても良いと思いますが、自身でできるのであれば自分のことを慰めてあげましょう。
それには「自分を信じる」という要素が不可欠になります。
そしてもうひとつの比較ですが、こちらのも同様に「自分を信じる」ことで基本的には解決します。
「それができれば難しくないんだよ」と言われればそれまでですが、人と比べたって仕方ないとしか言えません。
だから面白いんですけどね。
みんな一緒だったらつまらないでしょう。
それを理解したうえで周囲を気にするのではなく、自分をもっと見てあげましょう。
自分を知りましょう。
そして自分を高めましょう。
そこに意識を集中して生活すれば、他人と比較している時間がもったいないと思えるはずです。
この時点でもう自信が持てそうですね(笑)
まぁ、比較っていうのは人と自分の良いところや悪いところを比べて、学ぶっていう意味なら全然ありで、むしろそういうのって必要な気もしますね。
勢いで書いてしまったらちょっと修正したくなりました。
むしろ自分を信じれるようになれば、どんどん人と比べちゃおう。
それができるまでは比べないようにしよう。
これだ。
それと私はもう一つこれを提唱したい。
人のためになにかをする
順序は逆でもいいですし、とりあえずでも「誰かのためになにかをする」っていうのはまじおすすめです。
誰かのためになにかと言ってしまうとすごく抽象的で曖昧な感じになってしまいますが、徳を積むと言い換えても構いません。
そしてこれは特定の誰かである必要もありません。
例えば道に落ちているゴミを、あなたが拾って捨てたとしましょう。
それはやってみればわかると思いますが、私はその行為が誰にでもできたとは思いません。
他の人が気付いているのか気付いていないのかはわかりませんが、気付いた上でなにか行動を起こす人というのはかなり少ないでしょう。
ほとんどの人は落ちているごみを捨てるなんてできないんですよ。
仮にあなたを含めた100人が道に落ちているごみに気付いたとします。
そして、その出来事に対して行動を起こしたのがあなただけだとしましょう。
それは他の人にもできたことでしょうか。
多分それはあなたにしかできなかったんですよ。
残りの99人はやろうと思えばできたのかもしれませんが、やらなかった時点でできなかったのと同じです。
仮にその気付いていた人に「出来たか出来なかったか」を問うとほとんどの人は出来ると言うでしょうね。
でも出来ないんですよ。
メンタルブロックってこういうものですよ。
やる必要がないとかそういう理由もあるかもしれませんけど、やりたいのにいろいろ考えてしまって出来ない類の正体はこれです。
ちなみにこれやるだけで自信がつきます。
そしてさらに気持ちが良いというおまけつき。
あとこれは人に気付かれないようにやるのがおすすめです。
理由はいろいろあるんですけど、人に見られるようにやると見返りを求めてしまうんですね。
モノでなくても、プラスの評価や感謝を期待してしまうんです。
誰かのためにやったのに感謝されるどころか、むしろ「余計な事すんな」って言われたら気分最悪でしょ?
そういうのに動じなくなったらやれば良いけどさ、最初は自分のためにやっているっていうのから始めると、相手のリアクションとか割とどうでもよくなります。
良い意味で、ですよ。
人からしたらめちゃくちゃ迷惑なことしてるのに、良いことしているんだって妄信するのは絶対だめですから(笑)
まとめ
まとめると誰かのためにこっそり良いことすれば、自分に自信を持ったり、自信をつけるのなんてとても簡単だと思うんですよ。
ここで「そんなの意味ない」、「そんな方法で変わるわけないだろ」って思った人は、ごみを拾わず見て見ぬする人と同類だとぼくは思います。
なにもしなかったくせに、偉そうに言えるってすごいですよね。
やってから決めればいいと思うし、やればなにかは変わるかもしれない。
そうそう、本当は自信をつける方法で書こうと思っていたのがもうひとつあったのを忘れていました。
「受け身にならずに、自分の意志で選択する」
意外と集団の中で生活していると、自分の意志というのが無意識のうちに殺されてしまうんですよね。
それが自信を持てない要因にもなってきます。
久しぶりに更新したけど、文章書くの下手すぎわろたw
もっと訓練します!!
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